ミラノサローネ2019において、Grand Seikoの展覧会「THE NATURE OF TIME」が開催されました。
コンテンポラリーデザインスタジオwe+の手掛けたインスタレーション「FLUX」のテクニカルディレクション、総合制御をA-KAKが担当しています。
FLUXは映像と照明、流体が一つになったインスタレーション空間で、光を蓄える液体が満たされたプールに時計とそのパーツが配置されています。パーツに光が当てられると、パーツ下の液体に光が蓄えられ、そしてポンプの力で液体が動く事で、光る波紋が照明の演出とともに広がっていきます。

https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/milandesignweek/2019/tokyo/

Photo: 大木大輔

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